採用プロセスの一例

とある大手金融機関の採用プロセスをご紹介

スポンサーリンク

採用プロセスの一例を紹介します。あくまで一例です。

採用プロセスは学校や地方などで時期が変わっていたりします。また、その年の景気(採用予定者数)によって、時期を早めることも、遅らせることもありますし、企業によって当然違いますので、参考にとどめてください。

2月初旬 

セミナーに参加した学生や採用HPに登録している学生のデータをまとめます。
セミナー参加者は志望度が高いかといったちょっとした評価を入れる場合もあります。

2月中旬

上記の学生と、社員のツテ(ゼミやサークルの後輩)で興味があるという学生に電話をかけてOB訪問などの名目で面接を実施します。平日に食事やお茶をしながら会う場合は既に面接なのです。ここで評価を行い①優先的に面接をすべき学生を絞り②エントリーしても相手にしない学生を絞っていきます。当然、エントリーシートを提出している学生を優先してアポイントを入れます。(学生数が多いと全員に会うことはできないので、志望企業のエントリーシート提出は早いに越したことはありません。また、アポイントの日にちはできる限り早くしましょう。)

3月初旬

エントリーシートの締め切り期日後の休日に、優先する学生に対しOB訪問という名目で面接を行います。学生が大勢集められ、1対1で社員と話をします。この段階で面接と気付けず準備ができていない学生にはあまり期待できません。若手の社員が行うこともあるため、学生からすると油断しやすいのですが、既にバッサリとふるい落としにかかっています。

3月中旬~終盤

面接を突破した学生と、エントリーシートの提出が遅いが優秀だった極一部の学生などに本格的な面接を行います。2~4回程度です。1回行うごとに半分ずつが消えていくイメージです。また、30台半ばくらいの社員が出てきたら要注意です。役職を聞いて課長・部長以上の場合は、その人が決定者と覚悟しましょう。内定が出る学生はもうこの時点で決まっており、学生に4月1日の予定を空けておくように伝えます。

4月1日~

形式的に握手します。名目上は、ここが唯一の採用・選考プロセスにおける面接となる場合も多いです。採用予定者数が集まらなかった場合は、引き続き採用活動を行います。景気がいい時期や、学生からの人気が低い場合などは、引き続き行うこともありますが、あまり期待してはいけません。


スポンサーリンク