人間力

さまざまなポイントから計る人間力

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面接で重視するポイントの三つ目は人間力です。

こういわれると、抽象的過ぎて何をどうしてよいのかわからないと思うので、具体的にどのようなポイントを見ているかを紹介します。

好奇心・成長力

いわゆる興味があるのか、ですが、志望度とは少し違います。現時点で自分の興味がない様々な新しいことにも興味を持って成長してくれる人材か?それとも一つのことに固執してしまう人材か?を見ています。金融機関の場合、とかく総合職は色々な分野を経験する人が多いので、どんな業務でもきちんと取り組んでくれるのかを見極めているのです。(なお、コース別採用などでは、専門性を高め成長していく力が重要になります。)

適応力

実際に興味を持っても新しいことに対応できるか?自分勝手で他人の足をひっぱらないか?といった、柔軟性や思いやりなどを見ています。目的は好奇心・成長力と似ています。

リーダーシップ

その学生が成長した際、組織の管理者として人を引っ張っていくことができそうか?が見ているポイントです。自分から他の人をまきこんで新しいことを実行できそうな性格か?と理解してください。
リーダーシップを取った経験がある学生は少ないと思いますが、実際に見るポイントは必ずしも学生時代に何をやったか?ではなく、弱々しく、引っ込み思案でないか?といった印象になる場合が多いので、リーダーの経験がなくても安心して堂々としてください。

我慢強さ

いわゆるストレス耐性です。自分が嫌なことでもしっかりと業務を続けることが出来るか?多少怒られてもヘコまずに成長してくれるか?を見ています。社会人では、一見理不尽に感じることも多くあります。また、失敗をしたら叱りもします。そういった経験を乗り越えて、成長してくれそうかどうかを見ています。
学生からすると、圧迫面接に感じる場面でも、見ているポイントは、自分の間違いやレベルの低さを認め、それを乗り越え成長できるか?といった、当たり前のことだったりします。失敗をしても諦めずに続けることができるか?と言うとわかりやすいでしょうか。


このように、ポイントは多岐にわたりますが、学生の皆さんは自分が学生時代に取り組んだ経験を話す際に、このエピソードによってどのポイントをアピールするのかを意識して話をすると効果的です。すべてのポイントをアピールできるよう準備できるといいですね。

これは、単に経験を語るだけではなく、挫折しても諦めなかった→我慢強さがある→仕事の色々な場面でも失敗にめげず頑張れる力がある、といったどう活かせるかまで含めた流れで話すとより好印象です。

次は、実際によく見かけるダメな学生の例を、反面教師としてみてみましょう。

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